コバコーヒーKobacoffee

Kobacoffee 倉敷美観地区で、自家焙煎コーヒー専門店・アンティーク着物の販売&レンタルをしています。

帯について(袋帯・名古屋帯・半幅帯)

『袋帯』はフォーマルな帯とされ、織り帯が一般的です。 

 

表地と裏地の2枚の生地を縫い合わせて袋状に仕立ててられています。 

袋帯の前形は丸帯で、裏、表ともに、同じ生地で、通常の帯の倍の幅の帯地を、二つ折りにして片側を縫い合わせ仕立てたもので、高級品とされています。

しかし丸帯は帯全体に厚みが出るため、締めずらい点から敬遠され、現在では締めやすい袋帯が主流です。 

 

『名古屋帯』は袋帯がフォーマルなら、カジュアルといったところでしょうか。 

名古屋帯は袋帯よりも簡単に締められ、素材や柄などで使い分けることによって、普段だけではなく多少改まった場所にも締められる、とても重宝な帯といえます。

もともと袋帯を簡略化したものなので、正装には向きません。 

柄の付け方にも種類があり、全通の通し柄、六通の通し柄、お太鼓柄とあります。

長さはだいたい3.4~3.8mくらいで袋帯に比べると短めにできています。

 

『半幅帯』は、よりカジュアルな帯で、普段着の時に締めます。 

毎日の生活スタイルにきものを取り入れている方には、お持ちの方も多いのではないでしょうか。 

締め方も他の帯に比べるとずっと簡単で、ご自身でも楽に結べます。 

文庫結び、片蝶結び、貝の口など結び方を変えて、いろいろなアレンジが楽しめます。 

半幅帯とはその名の通り帯を半分にした幅の帯で、幅はだいたい15cm(4寸)ほどで、長さは3.6mくらいが主流です。